ハウスクリーニングで独立する為に準備するもの

  • 2020年9月10日
  • 2021年2月26日
  • 独立
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・ハウスクリーニングで独立したいけど,何を準備したらいいかわからない

・独立したら事務所は必要かな?

・個人事業主で役所に届ける書類は?

・掃除は誰でも出来るし独立は簡単かな?

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

この記事で解説する『ハウスクリーニングで独立する為に準備するもの』を読めば、独立する為に必要なものが分かります。

 

実際に私が経験している事をお伝えしています。

 

この記事を参考に、独立の準備を進めて下さいね。

 

 

1、資機材・薬剤

 

資機材・薬剤を揃える前に、まずどこまでの掃除の依頼を受けるかによって変わってきます。

 

掃除の経験があまりないのに独立を考えている人は、まずは空室清掃をメインにしたほうがいいです。

 

といっても経験があまりないのに独立するのはおすすめしません。

 

なぜなら経験や技術がない人にお客様は依頼しないからです。

 

1回は依頼があったとしても、リピーターにはなってくれません。

 

 

ハウスクリーニングで独立する場合、まずはどこかの会社で経験を積んでから個人で独立するか、フランチャイズ契約をして研修を受け、オーナーとして独立するかの2択になると思います。

 

 

経験を積んで技術には自信がある方は、一般家庭、空室清掃、エアコンクリーニングぐらいの道具は揃えたほうがいいです。

 

なぜなら天カセエアコン等の業務用エアコンや、フィルター自動お掃除機能付の壁掛けエアコンはクリーニングの代金が高いからです。

 

夏場はエアコンクリーニングの売上はかなり上がりますからね。

 

エアコンの高圧洗浄機は5万円ぐらいしますが、すぐに元はとれます。(元がとれるって関西人らしいですね 笑)

 

次に会社や病院などの床洗浄ワックス掛けやカーペットクリーニングなどありますが、その作業に使うポリッシャーやカーペットリンサーはかなり高いです。

 

ポリッシャーは10万前後、リンサーは30万から40万ぐらいすると思います。

 

ただリース契約や1日単位でレンタルすることも出来ますので、ある程度ポリッシャーやリンサーを使う現場が増えるまでは、借りるかたちでいいと思いますよ。

 

あと1番よく使う薬剤ですが、大きく分けてアルカリ洗剤、中性洗剤、酸性洗剤があります。

 

他に溶剤系、研磨剤、カビ取り剤、漂白剤などがあります。

 

私は友人にダスキンで働いている人がいてるので、そこから薬剤を仕入れてます。

 

他の仕入れ先としてポリッシャーjp というネットの会社があります。

 

その会社は主に清掃用品全般を扱っていて、ポリッシャーやカーペットリンサーなどのリースも出来ます。

 

私もよくポリッシャーjpで購入します。

 

 

2、事務所・倉庫

 

私は実家の2階を事務所にしています。

 

その実家兼事務所には倉庫が3つあります。

 

そのうちの1つは備え付けの倉庫で、あとの2つは買いました。

 

お金に余裕がある人は事務所を借りたらいいと思いますが、余計な経費がかかるので自宅や実家でした方がいいです。

 

ただ道具や車を置くスペースがいりますので、もしマンション等に住んでる人がハウスクリーニングで独立する場合、道具を置く場所は借りたほうがいいです。

 

私の知り合いでハウスクリーニングで独立している人は、トランクルームを借りてそこに道具を置いてます。

 

 

3、事務用品

 

ハウスクリーニングで独立すると、現場で作業をするだけではなく事務仕事もあります。

 

お客様に渡す納品書や領収書の作成、月末になると請求書を発行して送ったりと全部自分でしています。

 

現場がある時の1日はこんな感じです。

 

現場の準備(クロス、スポンジ、洗剤等)→納品書、領収書の作成
現場で作業→現場が終わり事務所に戻る
洗濯→お金の計算→会計ソフトに打ち込み→売り上げの打ち込み→顧客リストに情報記入

 

現場で疲れ過ぎた時は現場で作業→自宅直帰の時もあります。

 

自営なんでその辺は自由ですね(笑)

 

事務仕事、地味に大変です。

 

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4、会社用のカード・ETC

 

現金主義の方はいらないと思いますが、あったほうが便利です。

 

個人用と分けたほうが確定申告の時に分かりやすいですよ。

 

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5、ユニフォーム

 

ユニフォームは準備したほうがいいです。

 

なぜなら私服でお客様の所に行くわけにはいきませんので。

 

独立して最初の頃はユニクロで揃えてました。

 

応援に呼ぶ人にも同じ格好をしてもらう為、一緒にユニクロに行って買ったりしてました。

 

今はバートルというメーカーの作業着を着てます。

 

 

6 、車

 

ハウスクリーニングは道具が色々必要なので、それを乗せる車は必需品になります。

 

独立したての頃は古いエブリィの白に乗っていましたが、2年程で買い替えました。

 

今はダイハツのハイゼットに乗ってます。

 

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7、開業届、青色申告、屋号

 

開業届を出すのは税務署になりますが、順番は『屋号を決める→開業届→確定申告』になります。

 

確定申告は白色と青色がありますが、必ず青色にしてください。

 

白色申告のメリット 白色申告のデメリット
・事前の申請がいらない

・帳簿をつけるのが簡単

・確定申告の提出書類が青色申告に比べて少ない

・青色申告に用意されているような特典はない
青色申告のメリット 青色申告のデメリット

・青色申告の特典がある

・青色申告特別控除(最高65万円)

・赤字が3年間繰り越せる

・家族への給与が経費にできる

 

・事前の申請がいる

・帳簿が白色申告に比べて面倒

・確定申告の提出書類が白色申告に比べて多い

 

上記の表のように青色申告は特典が色々ついてきます。

 

特に控除額のメリットがかなり大きいです。

 

以前は白色申告は帳簿つけがいらなかったですが、今はつけないといけません。

 

会計ソフトを使えばそれほど難しくはないので、青色申告にしましょう。

 

8、現場で人数が必要な時に応援を呼べる人

 

ハウスクリーニングで独立すると応援を呼ぶケースがあります。

 

浴室クリーニングやトイレクリーニングといった単体でのメニューでしたら、1人でお伺いしても大丈夫ですが、

色々メニューが重なった場合人数が必要になってきます。

 

そういった時に応援を呼べる人をリストアップしていたほうがいいです。

 

私は応援を呼べる人は19人いてますが、そのうちの5人は呼んだことがないです。

 

よほど困ったら呼ぶかもしれませんが、おそらくこの先も呼ぶことはないと思います。

 

ただこの先どんな現場が入ってくるか分からないので、念のため応援リストには入れてます。

 

 

9、定期顧客・提携会社(不動産会社やリフォーム会社等)

 

ハウスクリーニングで独立する際にかなり重要になってきます。

 

なぜなら定期のお客様は、1か月1回や2か月1回など必ず依頼があるお客様なので、売上の金額が読めるからです。

 

毎月毎月スポットのお客様ばかり追いかけていたら、まず売上は上がらないです。

 

大手の会社のようにコールセンターがあって、そこから依頼が舞い込んでくるならまだしも、個人でやっていると自分から営業しないと仕事は入ってきません。

 

ただ飛びこみ営業したところで、まず難しいと思います。

 

完全不可能ではないですが、、、

 

あと提携会社も重要です。

 

不動産会社やリフォーム会社と言った会社との提携です。

 

不動産会社は住んでいる人が出て行けば、部屋の修繕をした後クリーニングの依頼をします。

 

リフォーム会社も同じくリフォームした後、クリーニングの依頼をします。

 

そういった会社が何社かあれば定期的に依頼が入ってきますので、経営が楽になっていきます。

 

 

 

10、掃除の技術・知識

 

掃除の技術や経験がない人がハウスクリーニングで独立する理由として、掃除は誰でも出来るし簡単だからと思っている人がいますが、ハッキリ言って考えが『甘い』です。

 

どんな仕事でもそうですが、お客様に喜んで頂いた対価としてお金を頂くのです。

 

それには掃除の技術だけではなく、コミュニケーションも大事です。

 

お客様に掃除の事を色々質問されて答えることが出来なければ、『この人大丈夫?』って不安を与える事になります。

 

そうなると次に繋がりませんよね?

 

つまりリピーターにはならないという事です。

 

せっかくご縁を頂いたお客様を自ら捨てているようなものです。

 

そのような事を防ぐのは掃除の技術や知識を得る経験が大切です。

 

最後に

 

私は42歳で独立したのですが、35歳ぐらいのときに会社が嫌で速く独立したいと焦っていた時期がありました。

 

今思えばその時に独立しなくてよかったと思っています。

 

なぜならそのあとに店長としていろいろな経験ができたからです。

 

その経験があったからこそ、今は独立して不安なく仕事をすることができます。

 

もしハウスクリーニングで独立を考えている人がいましたら、この記事を参考に考えていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

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