運営者プロフィール|ヒデ
- 清掃業歴:25年以上
- 独立:2014年10月、42歳でハウスクリーニング業として独立
- 累計施工:10,000件以上(法人・個人を含む)
- 主な業務:退去清掃/エアコンクリーニング/水回り/ガラス/床洗浄・ワックス
- 現在:独立後も現役で清掃現場に立ちながら、このブログを運営

はじめまして。このブログを運営しているヒデです。
数あるサイトの中からご訪問いただき、ありがとうございます。
私は28歳で清掃業界に入り、2014年10月、42歳のときにハウスクリーニング業として独立しました。
現在も実際の清掃現場に立ちながら、これから独立を考えている方に向けて、自分の経験を発信しています。
このブログを運営している理由
私自身、最初から独立を目指して清掃業界に入ったわけではありません。
アルバイトから清掃の仕事を始め、大手清掃会社、加盟店勤務、店長を経験し、42歳になってようやく独立しました。
その間には、仕事を辞めたいと思ったこともあれば、失敗した現場やクレーム、お客様とのトラブルもたくさんあります。
一方で、お客様から繰り返し仕事を依頼していただいたり、独立後も長くお付き合いしてくださる取引先に恵まれたりと、この仕事を続けてきたからこそ得られた経験も数多くあります。
ネット上には「ハウスクリーニングは簡単に独立できる」「未経験でもすぐ稼げる」といった情報もあります。
しかし、実際に25年以上この仕事をしてきた立場から見ると、そんなに単純な世界ではありません。
これから独立する方に、良い面だけでなく失敗や大変だったことも含めて、できるだけリアルに伝えたい。
それが、このブログを続けている一番の理由です。
このブログでお伝えしていること
- 独立・開業:開業準備、必要な道具、仕事の取り方、料金設定
- 集客:ホームページ、チラシ、紹介、リピーターを増やす考え方
- 現場実務:洗剤・道具・エアコン・水回り・退去清掃などの実体験
- 経営:見積、請求、保険、税金、クレーム対応、外注・応援体制
- 独立のリアル:失敗談、売上、仕事の大変さ、長く続けるための考え方
自分の経験だけで判断せず、制度や安全性に関する内容については、国税庁・国土交通省・消費者庁・NITE・メーカー公式などの一次情報も確認しながら記事を作成しています。
社会人になってから独立するまで
ここからは、私がどのようにして清掃業界に入り、42歳で独立することになったのかを少し詳しく紹介します。
中古車販売の仕事(20〜27歳)
20歳のころ、四輪駆動車専門の中古車店でアルバイトを始めました。
最初の仕事は、車の洗車や内装清掃です。汗だくになりながら車をきれいにする毎日でしたが、「自分が作業したものが目に見えてきれいになる」という仕事に、このころから楽しさを感じていたのかもしれません。
その後、営業を任されるようになり、ランドクルーザーやハイラックスなどの販売を経験しました。
ところがある日、1日で5件の契約をいただいたにもかかわらず、翌日にすべてキャンセルになるという出来事がありました。
かなり落ち込みましたが、この経験から「数字だけを追うのではなく、お客様との信頼関係を大切にする」ことを意識するようになりました。
27歳で退職し、次の仕事を探すことになります。
清掃業との出会い(28歳)
退職後、ハローワークの帰りに何気なく見た求人誌に、大手清掃会社のアルバイト募集が掲載されていました。
それまで清掃業界で働いた経験はありませんでしたが、「やってみよう」と思い応募。
20名以上の応募者の中から採用されたのは2名で、そのうちの1人が私でした。
後から聞いたところ、「スーツを着て面接に来たのが印象に残った」と言われました。
今でも、お客様のお宅へ伺う仕事では第一印象や身だしなみが非常に大切だと考えています。
大手清掃会社時代(28〜35歳)
アルバイトとして清掃業界に入り、そこで清掃の基本を一から学びました。
当時は今よりも体育会系の雰囲気が強く、厳しく指導されることも少なくありませんでした。
つらいこともありましたが、ここで身につけた「段取り」「安全」「品質を落とさないこと」は、現在の仕事にもつながっています。
その後、社員として働きたいと考えていたとき、偶然知り合った方から清掃会社の加盟店を紹介していただき、転職することになりました。
加盟店で店長を経験(35〜42歳)
転職先は、社員2名とアルバイト数名ほどの小さな店舗でした。
清掃作業だけでなく、見積、電話対応、スケジュール管理、事務処理、クレーム対応など、店舗運営に関わるさまざまな仕事を経験しました。
帰宅が21時、22時になることもあり、「もう辞めよう」と考えたことも一度や二度ではありません。
それでも、お客様との会話や約束を大切にして、一件一件の仕事に向き合うことだけは続けました。
その結果、本部から「リピート率が非常に高いが、何か特別な取り組みをしているのか」と問い合わせを受けたこともあります。
特別な営業テクニックがあったわけではありません。
約束を守る、きちんと説明する、できないことはできないと伝える、そして頼んでいただいた仕事をできる限り丁寧に行う。
今振り返ると、そうした当たり前の積み重ねが大切だったのだと思います。
42歳でハウスクリーニング独立
そして2014年10月、42歳で独立しました。
20代のころは、自分が将来ハウスクリーニングで独立するとは考えたこともありませんでした。
中古車販売、アルバイト、大手清掃会社、加盟店勤務、店長。
一見すると遠回りに見える経験ですが、今ではそのすべてが独立後の仕事に役立っています。
会社員時代には「もう辞めたい」と何度も思いました。
それでも今は、「あのとき辞めずに続けて本当によかった」と思っています。
25年以上この仕事を続けて感じていること
ハウスクリーニングは、決して楽な仕事ではありません。
体力も必要ですし、汚れが落ちないこともあります。設備を壊すリスクもあれば、お客様から厳しいご意見をいただくこともあります。
独立すれば、清掃だけしていればいいわけでもありません。
集客、見積、電話対応、経理、保険、クレーム対応、人の手配など、すべて自分で考える必要があります。
それでも、自分がきれいにした場所を見てお客様から「ありがとう」「またお願いします」と言っていただける瞬間は、今でもうれしいものです。
派手ではありませんが、真面目に続ければ長く仕事にできる。
私は、この仕事にはそんな魅力があると思っています。
これから独立を目指す方へ
このブログでは、「独立すれば誰でも稼げます」といった発信をするつもりはありません。
私自身が経験した成功だけでなく、失敗したこと、遠回りしたこと、今ならこうすると思うこともできる限り公開しています。
これからハウスクリーニングで独立する方が、私と同じ失敗を少しでも減らし、自分に合った働き方を見つけるための判断材料になればうれしく思います。

このブログが、これからハウスクリーニングの世界に飛び込もうとしている方の役に少しでも立てればうれしいです。
現場で経験したことを中心に、これからもできるだけ分かりやすく発信していきます。
少しだけプライベート
- 住まい:関西
- 趣味:お寺巡り・野球・映画
- 好きな食べ物:ラーメン・寿司
- 苦手な食べ物:ねぎ・キュウリ
仕事の話ばかりのブログですが、こんな人間が書いています。
これから独立する方にまず読んでほしい記事
これからハウスクリーニングで独立を考えている方には、まずこちらの記事を読んでいただきたいです。
清掃業界で25年以上働き、42歳で独立した私の経験から、ハウスクリーニングで独立するメリットだけでなく、大変なことや失敗しやすいポイントも含めてまとめています。
