・ハウスクリーニングで独立したいけど、チラシは必要かな?
・チラシはどこで作ったらいい?
・チラシにかかる費用は?
・チラシを印刷するのはどうすればいい?
このような悩みや疑問にお答えします。
私も自店のチラシはありますが、自分では作れないので友人にチラシ作成をお願いしました。
自分でチラシを作れる人はこの記事を読む必要はありませんので、作れない人だけ読んでいただけたらと思います。
ではさっそく説明していくね
ハウスクリーニングで独立したらチラシは必要?
結論から言いますとチラシは絶対必要です!
なぜなら価格を明確にすることによって、お客様に安心していただけるからです。
例えば、外食したときに金額が分からないと注文するのに不安になりませんか?
私だったら怖くて注文できないです
高級寿司店などで値札に『時価』って書いてあると、注文するのに私なら迷ってしまいます。
それと同じだと思います。
お客様に『エアコンクリーニングはいくらですか?』や『レンジフードの掃除はいくらですか?』と聞かれたときに、『え~と~』とすぐにお答えできないようではお客様は不安に感じます。
そうならないためにも、きっちりと金額設定をして、お客様に提示できるようにチラシを作ったほうがいいです。
チラシはどこで作ったらいい?
私は自分で作れないので友人に5000円で作ってもらい、PDFでチラシのデータを送ってもらいました。
実際に作ってもらったチラシがこちらです。
私のように作ってくれる人がいればいいですが、自分でも作れなくて、作ってくれるような知り合いもいなければ誰かに頼まないといけません。
幸いなことに今はいろんなサイトでお願いをすることができます。
なかでも有名なのが『ココナラ 』というサイトです。
出典:ココナラ – みんなの得意を売り買い スキルマーケット (coconala.com)
このは自分が得意とするスキルを売買することができます。
もちろんチラシを作る人がココナラ 得意な人もいますので、いろんな人の中から自分が気に入った人に、チラシ作成を依頼するといいでしょう。
チラシにかかる費用はどれぐらい?
先ほども言いましたが、私は知り合いに5000円(片面)で作ってもらいました。
全部で4面作ってもらいましたので、友人には合計20000円払いました。
ココナラの場合は安くて3000円(片面)ぐらいからあります。
ただし、見るタイミングで提示されている金額も変わってくると思いますので注意してくださいね。
お願いする場合は、『値段とクオリティと評価』を見て選んでみたらいいかと思います。
チラシを印刷するのはどうすればいい?
自宅のプリンターでも出来ますが、カラーコピーだとインクの消耗が激しいのでやめておいたほうがいいです。
私も最初は自分のプリンターで印刷をしていたのですが、インク代がかなりかかってしまったので外注することに決めました。
知り合いにおすすめのところを聞いたり、ネットでいろいろ探した結果、『ビスタプリント』で印刷をお願いしました。
出典:名刺印刷、販促グッズ、簡単作成|ネット印刷通販のビスタプリント (vistaprint.jp)
印刷の価格ですが、私はA4サイズ300枚頼んだのですが、両面印刷(裏面フルカラー)で3050円(税別)でした。
片面印刷の場合は300枚2350円(税別)です。
ビスタプリントは2022年8月31日をもって日本でのサービスは終了しました
今のおすすめはラクスルです
出典:ラクスル
私は300枚だけ印刷しましたが、チラシ配りをする人はもっと印刷したほうがいいと思います。
例えばラクスルでA4サイズ・光沢紙/標準・両面カラー・10000枚にすると税別16,345円(5営業日出荷)です。
片面印刷の場合は10000枚、税別14,309円(5営業日出荷)です。
当日出荷や1営業日出荷にすると値段が跳ね上がりますので、余裕をもって注文すると安くすることができます。
紙の種類やサイズによって金額が変わってきますよ
最後に
『ハウスクリーニングで独立したらチラシ作成は必要?』をお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
結論 チラシは大切です!
大切だからこそきっちり丁寧に仕上げたいですよね。
自分で作ってみるのもいいですが、クオリティが低ければ、お客様にいい印象を与えることは難しいです。
自分で作るのに時間がかかるようでしたら、仕事の効率を上げる意味で外注してみるのもありだと思います。
私もチラシの価格改正をしたいと思いますので、チラシを作り直します。
その記事も上げていきたいと思いますので、興味のある方はまた見ていただけたら嬉しいです。
【追記】2022年11月27日
チラシ作り直しました!
下記がその記事です
では今回はこれでおしまいです。
参考になると嬉しいです。
今度はココナラの人にチラシを作ってもらおうかな