個人事業主の青色申告のおすすめソフト比較表と選び方完全ガイド

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独立・開業
この記事を書いた人:ヒデ(清掃業歴25年以上・現場経験10,000件超)|プロフィール
青色申告ソフト選びで悩んでいる個人事業主
困っている人
  • 青色申告と白色申告のどちらを選べばいい?
  • 65万円控除を受けるには何をすればいい?
  • 個人事業主にはどの青色申告ソフトがおすすめ?
  • やよい・freee・マネーフォワードの違いが分からない
ヒデ
ヒデ

このような悩みにお答えします

個人事業主として青色申告を始めようと思っても、会計ソフトは種類が多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷いますよね。

特に初めての確定申告では、簿記が分からなくても使えるのか、65万円控除に対応できるのか、料金はどれくらいなのかなど、気になることが次々に出てきます。

先に結論を言うと、初めて青色申告をする個人事業主なら、やよいの青色申告 オンライン・freee会計・マネーフォワード クラウド確定申告の3つを比較すると選びやすいです。

迷ったら、まずこの基準で選んでください

  • 青色申告が初めてで、できるだけシンプルに始めたい → やよいの青色申告 オンライン
  • 簿記用語が苦手で、スマホも活用したい → freee会計
  • 銀行やクレジットカードとの連携を重視したい → マネーフォワード クラウド確定申告

この記事では、青色申告と白色申告の違いから、青色申告特別控除の条件、ソフトの選び方、3社それぞれの特徴まで、初めての方にも分かるように解説します。

会計ソフトの料金やキャンペーン、プラン内容は変更されることがあります。申し込み前には、必ず各公式サイトで最新情報を確認してください。

【この記事で分かること】

  1. 青色申告と白色申告の違い
  2. 青色申告特別控除の仕組みと注意点
  3. 個人事業主が青色申告ソフトを選ぶポイント
  4. おすすめ会計ソフト3社の特徴と向いている人

個人事業主が青色申告ソフトを選ぶ前に知っておきたいこと

確定申告とは1年間の売上と経費をまとめて申告する手続き

個人事業主は、基本的に1月1日から12月31日までの1年間について、売上や必要経費などをまとめて所得を計算し、翌年に所得税の確定申告を行います。

所得税の確定申告期間は、原則として翌年2月16日から3月15日までです。

ただし、3月15日が土曜日・日曜日・祝日などに当たる年は期限が変わる場合があります。実際に申告するときは、その年の国税庁の案内を確認してください。

会社員なら勤務先が年末調整を行ってくれることが多いですが、個人事業主は売上や経費を自分で整理しなければなりません。

ここで大変なのは、確定申告書を作ることそのものより、1年間のお金の動きを正しく整理することです。

例えば、ハウスクリーニングの個人事業主なら、

  • お客様から受け取った売上
  • 洗剤やスポンジなどの消耗品
  • エアコン洗浄機や掃除機などの道具
  • ガソリン代
  • 高速道路料金
  • 現場近くの駐車場代
  • ホームページのサーバー代
  • 電話代やインターネット代
  • 仕事用車両にかかる費用

など、さまざまなお金が動きます。

これを確定申告前に一年分まとめて整理しようとすると、「このレシート何やったかな?」となりやすいんですよね。

ヒデ
ヒデ

私のような現場仕事でも、ガソリン、駐車場、洗剤、道具など細かい経費はどんどん増えます。年明けに一年分まとめるより、毎月少しずつ整理するほうが楽ですよ。

確定申告までの大まかな流れ

  • 1月〜12月:売上と経費を記帳する
  • 領収書・請求書・通帳明細などを整理する
  • 年末:売掛金や未払金、固定資産などを確認する
  • 年明け:減価償却や家事按分などを確認する
  • 青色申告決算書・確定申告書を作成する
  • 申告期限までに提出する

毎月ある程度入力しておけば、確定申告前に行うのは「一年分をゼロから入力する作業」ではなく、「入力してきた内容を確認する作業」になります。

この差はかなり大きいですよ。

確定申告そのもののやり方や必要書類について詳しく知りたい方は、こちらの記事でまとめています。

 

 

青色申告と白色申告の違い

個人事業主が確定申告をするときに迷いやすいのが、「青色申告と白色申告のどちらにするか」です。

長く事業を続ける予定なら、私は青色申告を検討する価値は大きいと思います。

青色申告は帳簿付けなど一定の条件がありますが、その分、青色申告特別控除や赤字を繰り越せる制度などがあります。

一方、白色申告は青色申告承認申請書を提出する必要がなく、青色申告と比べると始めやすい方法です。

比較項目 青色申告 白色申告
事前申請 原則必要 不要
帳簿 控除額に応じた記帳が必要 記帳が必要
青色申告特別控除 条件により10万円・55万円・65万円 なし
赤字の繰越 一定の要件で3年間可能 青色申告と同じ制度は利用できない
家族への給与 一定の要件で青色事業専従者給与として必要経費にできる 専従者控除の制度がある

白色申告でも帳簿付けは必要です

「白色申告なら帳簿を付けなくてもいい」と思っている方もいますが、白色申告でも事業所得などがある人には記帳や帳簿・書類の保存が必要です。

ヒデ
ヒデ

白色申告でも帳簿付けが必要なら、青色申告のメリットも一度ちゃんと確認してから決めたほうがいいですね。

もちろん、青色申告を選べば必ず税金が大幅に安くなるわけではありません。

所得や家族構成、社会保険料、ほかの所得控除などによって税額は変わります。

「青色申告にすれば必ず○万円得する」と考えるのではなく、自分が利用できる制度を正しく使うことが大切です。

 

青色申告特別控除は最大65万円

青色申告の大きなメリットの一つが「青色申告特別控除」です。

条件によって10万円・55万円・65万円の控除があります。

ただし、青色申告にすれば誰でも自動的に65万円控除になるわけではありません。

  • 10万円控除:55万円・65万円控除の要件を満たさない青色申告者など
  • 55万円控除:複式簿記による記帳、貸借対照表・損益計算書の添付、期限内申告など一定の要件を満たす
  • 65万円控除:55万円控除の条件に加えて、e-Taxによる電子申告または一定の電子帳簿保存の要件を満たす

例えば、青色申告特別控除を差し引く前の事業所得が300万円で、65万円控除の要件を満たした場合、控除後の所得は235万円になります。

ここで注意したいのが、「65万円控除=税金が65万円安くなる」という意味ではないことです。

あくまで所得から65万円を差し引く制度です。

ヒデ
ヒデ

「65万円戻ってくる」と勘違いしやすいところですね。所得から控除される制度なので、実際の税金はほかの控除なども合わせて計算します。

青色申告特別控除の条件は制度改正によって変わることがあります。この記事を読んでいる年によって条件が変わっている可能性があるため、申告前には必ず国税庁の最新情報を確認してください。

 

会計ソフトを契約しただけでは65万円控除にならない

「65万円控除を受けたいから、青色申告ソフトを買えば大丈夫」と思う方もいるかもしれません。

しかし、会計ソフトは帳簿作成や確定申告を手助けするための道具です。

ソフトを契約しただけで65万円控除の条件を満たすわけではありません。

それでも青色申告ソフトを使うメリットはかなりあります。

  • 銀行口座やクレジットカードの明細を取り込める
  • 仕訳候補を表示して入力を助けてもらえる
  • 複式簿記の帳簿を作りやすい
  • 貸借対照表や損益計算書を作成できる
  • 青色申告決算書を作成できる
  • 確定申告書の作成を進められる
  • 対応ソフトならe-Taxまでつなげられる

つまり、会計ソフトそのものが控除を与えてくれるのではなく、青色申告で必要になる作業をかなり楽にしてくれるということです。

簿記に詳しくない個人事業主ほど、利用するメリットを感じやすいと思います。

 

青色申告承認申請書には提出期限がある

青色申告を利用するには、原則として「所得税の青色申告承認申請書」を税務署へ提出します。

通常は、青色申告をしようとする年の3月15日までが提出期限です。

ただし、その年の1月16日以降に新しく事業を始めた場合は、事業を開始した日から2か月以内が提出期限になります。

開業したばかりの方は注意

「次の確定申告までに申請すればいい」と思っていると、その年から青色申告を使えなくなる場合があります。開業日を確認して、早めに手続きをしておきましょう。

例えば、5月に開業した人は、翌年3月まで待つのではなく、開業日から2か月以内という期限を確認する必要があります。

ハウスクリーニングの独立前後に必要な準備全体を確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

 

 

事業用の口座とクレジットカードを分ける

会計ソフトを使うなら、事業用とプライベート用のお金をできるだけ分けることをおすすめします。

例えば、スーパーでの買い物、家族との食事、仕事道具の購入をすべて同じクレジットカードで支払っているとします。

そのカードを会計ソフトに自動連携すると、プライベートの買い物まで取り込まれます。

そのたびに「これは仕事」「これは私用」と分ける必要があるため、自動連携のメリットが小さくなってしまいます。

  • 売上を受け取る事業用口座を決める
  • 仕事の支払いに使うカードを決める
  • 現金で支払った経費は領収書を保管する
  • 月に一度は帳簿を確認する

個人事業主だから、必ず新しい口座やカードを作らなければならないわけではありません。

ただ、「この口座とカードは仕事用」と決めておくと、後の帳簿管理はかなり分かりやすくなります。

 

領収書はため込まず月ごとに整理する

確定申告で地味に大変なのが、領収書の整理です。

半年以上前のレシートを見ても、「これ何を買ったんやったかな?」となることがあります。

レシートを受け取ったら月別に分ける、スマホで撮影する、会計ソフトへ登録するなど、自分が続けられる方法を決めておきましょう。

ヒデ
ヒデ

大切なのは、完璧な管理方法を作ることではありません。毎月無理なく続けられる方法を作ることです。

 

クラウド型とインストール型のどちらを選ぶ?

青色申告ソフトには、大きく分けて「クラウド型」と「インストール型」があります。

初めて会計ソフトを使う個人事業主なら、私はまずクラウド型から比較してみるのが分かりやすいと思います。

クラウド型

インターネットを通じて利用するタイプです。

代表的なのが、この記事で紹介する、

  • やよいの青色申告 オンライン
  • freee会計
  • マネーフォワード クラウド確定申告

です。

クラウド型の主なメリット

  • 銀行やカードと連携しやすい
  • 複数の端末から利用しやすい
  • スマホ対応サービスがある
  • 税制改正への対応をサービス側が行う
  • パソコンが故障してもデータを失いにくい

一方で、基本的にはインターネット環境が必要で、継続利用には月額・年額料金がかかります。

インストール型

パソコンへソフトをインストールして利用するタイプです。

オフラインでも使用できることや、自分のパソコンを中心にデータを管理できることがメリットです。

ただし、バックアップやパソコンの買い替え、バージョンアップなどを自分で管理する必要があります。

 

個人事業主におすすめの青色申告ソフト3選

結論|3社の違いは「何を重視するか」で選べばいい

ここからがこの記事の本題です。

個人事業主向けの青色申告ソフトとして有力なのが、やよい・freee・マネーフォワードの3つです。

どれも確定申告に利用できるため、「このソフトだけが正解」ということではありません。

大切なのは、あなたが何を重視するかです。

やよいの青色申告 オンライン

青色申告が初めてで、確定申告を中心に分かりやすく使いたい人に向いています。

freee会計

簿記用語に自信がなく、スマホや自動化を活用しながら経理時間を減らしたい人に向いています。

マネーフォワード クラウド確定申告

銀行口座やカードなどの連携を重視し、複数のお金の流れをまとめて管理したい人に向いています。

ヒデ
ヒデ

3社を細かい比較表にすると、料金やプラン変更のたびに情報が古くなりやすくなります。そのためこの記事では、「誰に向いているか」を中心に比較します。料金の最新情報は公式サイトで確認してくださいね。

 

会計ソフトを選ぶ8つのチェックポイント

会計ソフトは、確定申告のときだけではなく、年間を通して使うものです。

次のポイントを確認してから決めると失敗しにくくなります。

  • 操作方法が自分に合っているか
  • 青色申告決算書を作成できるか
  • e-Taxに対応しているか
  • 銀行・カードとの連携ができるか
  • スマホから利用しやすいか
  • 必要なサポートを受けられるか
  • 年間料金を継続して払えるか
  • 消費税申告など将来必要な機能があるか

 

料金の安さだけで選ばない

開業したばかりだと、少しでも固定費を減らしたいですよね。会計ソフトも「一番安いものを選ぼう」と考えたくなります。

もちろん料金は大事ですが、年間数千円の違いだけで決めるのはおすすめしません。

例えば、安いけれど毎月操作に1時間余計にかかるソフトと、少し高いけれど30分で終わるソフトがあったとします。

年間で考えると、かなりの時間差になります。

個人事業主にとっては、経理に使う時間もコストです。

自分が本来やるべき仕事や営業に使える時間まで考えて選びましょう。

 

やよいの青色申告 オンライン|初めて青色申告をする人に向く

個人事業主向けのやよいの青色申告オンライン

やよいの青色申告 オンラインは、初めて青色申告をする個人事業主が検討しやすいクラウド会計ソフトです。

確定申告書や青色申告決算書の作成、e-Tax、金融機関連携、記帳の自動化、スマホアプリなど、個人事業主の確定申告に必要となる機能が用意されています。

弥生の特徴の一つが、基本的な会計機能というより、受けられるサポート内容によってプランを選びやすいことです。

そのため、

  • 自分で操作できるのでサポートは最低限でいい
  • 操作方法を質問したい
  • 仕訳や確定申告について相談できるプランがいい

というように、自分の不安に合わせて選択しやすくなっています。

やよいの青色申告 オンラインが向いている人

  • 初めて青色申告をする
  • まずは確定申告をきちんと終わらせたい
  • 操作が複雑すぎるソフトは避けたい
  • 必要に応じてサポートも利用したい
  • 個人事業主向けの定番ソフトから選びたい

やよいが合わないかもしれない人

確定申告だけでなく、請求、経費精算、人事労務など事業全体を一つのサービス群で広く管理したい人は、freeeやマネーフォワードも比較してみてください。

なお、料金や初年度キャンペーンは変更される可能性があります。

「初年度無料だから」という理由だけで決めず、2年目以降の料金と自分に必要なサポートまで確認して選びましょう。

👉 やよいの青色申告 オンラインを確認する

 

freee会計|簿記が苦手でスマホを活用したい人に向く

個人事業主向けクラウド会計ソフトfreee会計

freee会計は、簿記の知識にあまり自信がない個人事業主でも利用しやすいよう工夫されたクラウド会計ソフトです。

銀行口座やクレジットカードから明細を取得し、日々の取引入力を効率化できます。

スマホアプリにも対応しているため、現場仕事や外回りが多い人にも使いやすいのが特徴です。

例えば、現場の合間にレシートを整理したり、移動中に売上を確認したりできれば、わざわざ夜にパソコンを開いてすべて処理する必要が減ります。

ヒデ
ヒデ

私みたいに一日中現場へ出ている仕事なら、「スマホでどこまでできるか」は結構大事ですよ。経理のためだけに毎晩パソコンを開くのは面倒ですからね。

freee会計が向いている人

  • 借方・貸方など簿記用語が苦手
  • できるだけ入力作業を減らしたい
  • スマホを活用したい
  • 銀行・カードの自動連携を使いたい
  • 確定申告までの流れを分かりやすく進めたい

freeeが合わないかもしれない人

すでに簿記に慣れていて、従来の仕訳帳や振替伝票の感覚で直接入力したい人は、freee独自の操作方法に慣れるまで少し違和感があるかもしれません。

また、プランによってレシート撮影枚数、消費税申告、サポート内容などが異なります。

一番安いプランだけを見て決めず、自分が必要な機能を使えるか確認してください。

👉 freee会計を確認する

マネーフォワード クラウド確定申告|金融機関連携を重視する人に向く

個人事業主向けマネーフォワードクラウド確定申告

マネーフォワード クラウド確定申告は、銀行口座やクレジットカードなどのデータを連携し、日々の経理を効率化したい個人事業主に向いています。

確定申告書類の作成、電子申告、金融機関明細の自動取り込みなど、個人事業主の申告に必要となる機能が用意されています。

複数の銀行口座やカードを仕事で使っている場合、一件ずつ通帳を確認して入力するより、データを取り込んで確認するほうが効率的です。

また、マネーフォワードには確定申告だけでなく、請求書などバックオフィス関連のサービスもあります。

今は一人で仕事をしていても、将来的にスタッフを増やしたり事業規模を広げたりする予定がある人にとっては、選択肢の一つになります。

マネーフォワードが向いている人

  • 銀行やカードを複数利用している
  • 自動連携を重視したい
  • 売上と経費をまとめて管理したい
  • 確定申告以外の業務も効率化したい
  • 将来的に事業を広げたい

マネーフォワードが合わないかもしれない人

取引件数が少なく、確定申告だけをできるだけシンプルに終わらせたい人は、豊富な連携機能を十分に使わない可能性があります。

また、消費税申告などはプランによって対応状況が異なる場合があります。

インボイス登録をしている個人事業主など、消費税申告が必要な人は特にプラン内容を確認してください。

👉 マネーフォワード クラウド確定申告を確認する

結局どの青色申告ソフトを選べばいい?

ここまで3社を紹介しましたが、「まだ迷う」という人もいますよね。

その場合は、難しく考えず、次のように選んでみてください。

青色申告そのものが初めて

→ やよいの青色申告 オンラインから確認

簿記が分からず、パソコン作業もできるだけ減らしたい

→ freee会計から確認

銀行・カード・さまざまなサービスのデータをまとめたい

→ マネーフォワード クラウド確定申告から確認

この選び方なら、大きく外しにくいと思います。それでも迷ったら、実際の操作画面を見てください。

会計ソフトは機能表だけで比較しても、実際の使いやすさまでは分かりません。

ヒデ
ヒデ

売上を1件入力する、経費を1件入力する、スマホ画面を見る。それだけでも自分との相性がかなり分かります。

 

無料の会計ソフトも比較したい場合

開業したばかりで、「まだ売上が少ないから会計ソフトにお金をかけたくない」という方もいると思います。

無料で利用できるサービスや無料期間がある会計ソフトもあります。

ただし、「無料」という言葉だけで決めないようにしてください。

無料で使える範囲はサービスごとに異なります。

  • 確定申告書を作成できるのか
  • 銀行口座を連携できるのか
  • 登録できる取引数に制限がないか
  • データを翌年も確認できるのか
  • e-Taxまでできるのか

などを確認する必要があります。

無料の会計ソフトを中心に比較したい方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

 

青色申告ソフト選びで注意したいこと

  • 無料・初年度割引だけで決めない
  • 2年目以降の料金も確認する
  • 必要以上に高いプランを選ばない
  • 自動仕訳は最後に内容を確認する

 

青色申告ソフトについてよくある質問

Q1. 個人事業主は会計ソフトを必ず使う必要がありますか?
A. 会計ソフトの利用自体は必須ではありません。自分で帳簿を作成することもできます。ただ、複式簿記や決算書の作成に慣れていない場合は、会計ソフトを利用するほうが作業を進めやすいでしょう。
Q2. 無料の青色申告ソフトでも65万円控除を受けられますか?
A. ソフトが無料か有料かで控除額が決まるわけではありません。65万円控除に必要な記帳、決算書、期限内申告、e-Taxなどの要件を満たすことが重要です。利用するソフトが必要な機能に対応しているか確認してください。
Q3. スマホだけでも青色申告はできますか?
A. スマホに対応したクラウド会計ソフトを使えば、スマホ中心で記帳や確定申告を進められる場合があります。ただし、取引件数が多い人や細かな数字を確認したい人は、パソコンも併用したほうが見やすいことがあります。
Q4. 青色申告ソフトは途中で変更できますか?
A. 変更できます。ただし、データの書き出しや取り込み方法はソフトによって異なります。何年も使った後に変更すると移行作業が増えることもあるため、最初に操作感を確認しておくと安心です。
Q5. 会計ソフトを使えば税理士はいらないですか?
A. 会計ソフトと税理士は役割が違います。取引が比較的シンプルな個人事業主なら、自分で会計ソフトを利用して申告できる場合もあります。一方、消費税、従業員給与、大きな設備投資、複数事業など判断が難しい場合は専門家への相談も検討してください。
Q6. 青色申告ソフトは経費にできますか?
A. 事業の会計や確定申告のために利用する会計ソフトの利用料は、一般的には事業に必要な支出として経費処理を検討できます。具体的な勘定科目や処理方法に迷う場合は、税務署や税理士などへ確認してください。
Q7. 開業したばかりなら白色申告から始めたほうがいいですか?
A. 必ずしも白色から始める必要はありません。白色申告でも記帳は必要です。長く事業を続ける予定で、青色申告の要件を満たせるのであれば、開業した年から青色申告を検討する方法もあります。

 

個人事業主におすすめの青色申告ソフトまとめ

個人事業主が青色申告をする場合、会計ソフトを利用すると、日々の記帳から確定申告までの負担を減らしやすくなります。

特に、複式簿記に慣れていない人や、銀行・クレジットカードを仕事で利用している人は、クラウド会計ソフトの便利さを感じやすいと思います。

やよい、freee、マネーフォワードはどれも有力なサービスなので、「絶対にこれが一番」と決める必要はありません。

一番大切なのは、あなたが毎月無理なく使い続けられることです。

私なら、気になるソフトをまず一つ確認し、操作画面や料金、必要な機能を見てから決めます。

会計ソフトを決めたら、最初に事業用の銀行口座やカードを登録し、売上1件と経費1件だけでも入力してみてください。

ヒデ
ヒデ

最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、毎月少しずつ続ければ確定申告前の負担はかなり違ってきますよ。

 


 

\ハウスクリーニング独立のリアルを知りたい方へ/

ハウスクリーニング独立の現実を現役業者が解説

ハウスクリーニングで独立すると、現場作業だけではなく、売上管理、経費、見積書、請求書、確定申告なども自分で行うことになります。

私自身、大手清掃会社で14年間働いたあと42歳で独立しました。

清掃の現場経験はありましたが、実際に独立してみると、会社員時代には会社がしてくれていたことまで全部自分で考えなければなりません。

「売上がいくらあるか」だけではなく、「経費を引いたあとにいくら残っているのか」を把握することも、事業を長く続けるうえでは大切です。

ヒデ
ヒデ

私が実際に経験してきた年収・初期費用・集客・失敗例などもまとめています。これからハウスクリーニングで独立を考えている方は、一度読んでみてください。

 

『ハウスクリーニング独立の現実|年収・費用・失敗例を現役業者が解説』を詳しく見る

 

【この記事を書いた人】

ヒデ
ヒデ

清掃業歴25年以上、累計10,000件以上の現場を経験。

大手清掃会社に14年間勤務し、現場管理やスタッフ育成、顧客対応などを経験したあと、42歳で独立しました。

現在も住宅・オフィス・店舗などの清掃現場に立ちながら、このブログではハウスクリーニングの独立、集客、仕事道具、個人事業主のお金や経営について実体験をもとに発信しています。

詳しいプロフィールはこちら

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