ゴムパッキンのカビが取れない悩みを解決するおすすめのカビ取り剤

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困っている人
困っている人
  • ゴムパッキンのカビって落ちないよね?
  • 市販のカビ取り剤ではカビは取れないよ~
  • ゴムパッキンのカビの落とし方を教えて
ヒデ
ヒデ

このような悩みや疑問を解決します

浴室や洗面所でよく見かけるゴムパッキンの黒カビ。市販のカビ取りスプレーを使っても、なかなか落ちずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな頑固なカビにおすすめなのが、鈴木油脂工業の「かびとりいっぱつ」です。

この記事では、実際に使ってみた感想を交えながら、その効果やメリット・デメリットを詳しくご紹介します。

【この記事を読んでわかること】

  1. 市販品で落ちないゴムパッキンの黒カビを効果的に除去できる

  2. 正しい使い方を学び、失敗せず効率よく掃除できる

  3. 185gと500gの違いを理解し、コスパよく選べる

  4. 再発を防ぐ予防習慣できれいを長持ちさせられる

「かびとりいっぱつ」とは?

【かびとりいっぱつの詳細】

  • 内容量:185g(家庭向け)、500g(大容量タイプ)

  • 成分:次亜塩素酸塩、ゲル化剤、水酸化カリウム、界面活性剤

  • 液性:アルカリ性(pH13)

  • タイプ:ジェル状

「かびとりいっぱつ」は、プロのハウスクリーニング業者も使用しているほど強力なカビ取り剤です。

市販のスプレー式カビ取り剤では歯が立たないようなゴムパッキンやタイル目地の黒カビにも効果を発揮します。

 

他のカビ取り剤との違い【比較表】

特徴 市販の泡タイプ(例:カビキラーなど) かびとりいっぱつ
タイプ 泡スプレー ジェル
密着力 弱い(流れやすい) 強力(長時間とどまる)
効果の強さ 表面のカビには効く 根の深い黒カビまで効く
価格 安い(数百円程度) 高め(1,000円以上)
向き不向き 広範囲に使いやすい ピンポイント除去に最適
まっさん
まっさん

広いところは普通の市販品でサッとやったらええけど、ゴムパッキンみたいな取れにくい黒カビは『かびとりいっぱつ』に任せるんがベストやわ〜。

実際にありがちな失敗例と対策

① すぐに洗い流してしまう

→ 根が深いカビは短時間では取れません。最低でも30分、頑固な場合は一晩放置しましょう。

② 薄く塗りすぎる

→ カビの奥まで成分が届かず、効果が半減します。厚めにしっかり塗布するのがポイントです。

③ 換気せずに使用

→ 匂いがきつくなくても、塩素系なので必ず換気しましょう。特に浴室で使う場合は要注意です。

④ 金属部分に使って変色

→ ゴムパッキンに集中して使うべき薬剤です。金属・大理石・木材などには使用不可。

かびとりいっぱつのメリット

  • ジェル状で垂れない → ゴムパッキンやタイル目地にしっかり密着

  • 市販の泡タイプより強力 → 取れない黒カビにも効果的

  • ニオイが少なめ → 換気しながらなら扱いやすい

かびとりいっぱつのデメリット

  • 値段は市販品より高め

  • 広範囲の掃除には不向き

  • 頑固なカビは長時間放置が必要(即効性ではなく持続力タイプ)

 

実際に使ったレビュー

浴室のゴムパッキン

かびとりいっぱつを塗布

塗って10分で反応しました

きれいになりました

ヒデ
ヒデ

「かびとりいっぱつ」を塗布してから15分ほどで黒ずみが消え、真っ白になりました。
市販品では全く変化がなかった箇所なので、効果の違いを実感しました。

 

洗面台のゴムパッキン

・実家の洗面台

市販のカビ取り剤

12時間放置しましたが若干うすくなった?

次に『かびとりいっぱつ』を使用

前日の夕方に塗って、翌朝に確認したらきれいになっていました。(約12時間)

ヒデ
ヒデ

市販品は12時間放置しても効果なし。
翌日「かびとりいっぱつ」を使ったら、翌朝には真っ白になっていました。

かびとりいっぱつの使い方【手順】

1,準備する

  • ゴム手袋・マスクを必ず着用
  • 使用場所をしっかり換気

2,カビ部分に塗布

  • チューブから直接、または綿棒やヘラを使って厚めにのせる

3,放置する

  • 軽いカビ:10〜30分
  • 頑固な黒カビ:6〜12時間(寝る前に塗って、翌朝流すのがおすすめ)

4,水で洗い流す

  • 時間が経ったらたっぷりの水で洗い流し、白さを確認

 

使用時の注意点

  • 必ず換気する(窓を開ける・換気扇を回す)
  • ゴム手袋・マスク必須(直接触れると危険)
  • 金属部分は避ける(腐食する可能性あり)
  • 他の洗剤と混ぜない(有毒ガス発生の恐れ)

 

185gと500g、どちらを買うべき?

  • 185gタイプ:お試し用、初めての人向け
  • 500gタイプ:継続利用や家中の水回りに使いたい人向け

ヒデ
ヒデ

価格差を考えると、実際には500gの方がコスパが良いのでおすすめです。

 

かびとりいっぱつがおすすめのシーン

  • 浴室のゴムパッキン
  • 洗面台まわり
  • タイルの目地
  • サッシのゴム部分

ヒデ
ヒデ

「落ちないカビ専用の切り札」として使うと効果的です。

 

カビを防ぐ予防法

まっさん
まっさん

せっかくカビ落としても、そのままほったらかしたらまた出てきよるんよ。
なので、下の習慣取り入れたらカビの再発を抑えられるよ。

  • 入浴後に浴室の水分を拭き取る
  • こまめに換気する
  • 除湿機や送風機を活用
  • 定期的に「かびとりいっぱつ」で軽くケア

 

まとめ:ゴムパッキンのカビには「かびとりいっぱつ」が最強!

  • 市販のカビ取り剤では落とせない黒カビにも効果的
  • 垂れないジェルでしっかり密着
  • ニオイが少なく扱いやすい
  • 値段は高めだが、確実に落とせる価値あり

実際に使ってみた感想ですが、上記以外の場所でも『かびとりいっぱつ』を使用しましたが全てゴムパッキンのカビは除去できました。

除去できる時間はまちまちでしたが、長くても1日放置すれば白くなっていました。

ヒデ
ヒデ

なので使った感想は『かびとりいっぱつ』は買いだと思います

試しに使ってみようという方は、185gではなく500gのほうを買ったらいいと思います。(500gのほうが1gあたりの金額はかなり安いです)

まっさん
まっさん

市販のカビ取り剤で全然効かへんかった…いう人には、ぜひ一回試してほしいアイテムやで。
特にお風呂のゴムパッキンとか洗面所の黒カビにはめっちゃ効くわ。

👉 Amazonで見る:業務用 カビとり一発 500g
👉 楽天市場で見る:かびとりいっぱつ(カビとり一発) 500g [鈴木油脂工業]

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