ハウスクリーニングで必要な資機材・薬剤とは

  • 2020年9月10日
  • 2021年2月26日
  • 道具, 洗剤
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・ハウスクリーニングで必要な資機材・薬剤は?
・掃除の種類は?
・どこまで掃除の依頼を受けたらいいのかな?

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

 

この記事で解説する『ハウスクリーニングで必要な資機材・薬剤とは』を読めば、どの掃除にどのようなものが必要か分かります。

 

実際に私が使っている資機材・薬剤を写真を使って詳しく解説してます。

 

この記事を参考にいろいろ揃えてくださいね。

 

日常清掃に必要な資機材・薬剤

 


準備するもの

  1. ちり取り
  2. デッキブラシ
  3. ほうき
  4. モップ棒(水拭き用)
  5. ペール(バケツ)
  6. 洗剤
  7. クロス
  8. 使い捨て手袋
  9. ごみ袋
  10. モップ(水拭き用)
  11. スポンジ

日常清掃は主にテナントビルやオフィス、マンション共有部の掃除になります。

テナントビル・マンション共有部の日常清掃

 

日常清掃はふき掃除、はき掃除がメインになってきます。

 

ふき掃除は玄関や入り口、ポスト回り、手すりなど

 

はき掃除は玄関や入口、エレベーターホール、外回り、ゴミ置き場など

 

初心者の方でハウスクリーニングで独立を考えている場合、始めやすいメニューだと思いますが金額は安いです。

 

日常清掃のみでしたら、かなりの数の契約をしないと生活は厳しいと思います。

 

日常清掃をメインとしたフランチャイズ会社もありますから、お金はかかりますが検討してみるのもいいかもしれませんね。

 

日常清掃ををメインにしているフランチャイズ会社

  • ダイキチカバーオール
  • Builds

 

オフィスの日常清掃

 


準備するもの

  1. ほうき
  2. ちりとり
  3. デッキブラシ
  4. 掃除機(業務用)
  5. ペール(業務用)
  6. クロス(業務用)
  7. 洗剤
  8. カビ取り剤
  9. トイレ用洗剤
  10. 研磨剤(シンク用)
  11. 使い捨て手袋
  12. ごみ袋
  13. モップ棒(水拭き用)
  14. モップ(水拭き用)
  15. クロス・乾拭き用クロス(トイレ用)
  16. クロス・乾拭き用クロス(キッチン用)
  17. クロス・乾拭き用クロス(デスク回り)
  18. スポンジ
  19. スポンジ(キッチン用)
  20. スポンジ(トイレ用)

オフィスの日常清掃はテナントビルやマンションと違い、お客様がいらっしゃるところでの作業になります。

 

契約によっていろいろ変わりますが、下記のような内容になるかと思います。

 

  • それぞれのデスクのゴミの回収
  • 玄関ガラスの拭き上げ
  • 床の掃除機かけ
  • トイレ掃除
  • シンク周りの掃除

 

オフィスの日常清掃は前の会社で経験してますが、かなり気を使います。

 

掃除機がけをする時にも、もし電話がかかってきたら止めないといけませんし、トイレ掃除も入ってこられたら、いったん手を止めて出ないといけないなど、あまり効率のいい現場ではないかもしれないですね。

 

会社が休みの日にさせてもらえたら問題ないですが、ほぼ営業時間に作業と思っておいたほうがいいです。

 

空室清掃に必要な資機材・薬剤

 

準備するもの

  1. ほうき
  2. ちりとり
  3. 掃除機(家庭用)
  4. ショルダーバキューム
  5. ハンディモップ
  6. ハンドル(ハンディモップ用)
  7. ワックスモップ
  8. ワックスコーター
  9. 工具箱(トイレ用)
  10. 工具箱
  11. 使い捨て手袋
  12. ケリクール(油汚れ用強力洗剤)
  13. ワックス(プロ艶コート)
  14. ペール
  15. スポンジ・クロス・乾拭き用クロス(トイレ用)
  16. スポンジ・クロス・乾拭き用クロス(浴室・洗面所・部屋内用)
  17. ハンドパッド・クロス・乾拭き用クロス(ガラス・外回り・床用)
  18. スポンジ・クロス・乾拭き用クロス(キッチン用)
  19. ケミクール(スプレータイプ)
  20. 弱アルカリ洗剤(2度拭き不要)
  21. カビ取り剤
  22. トイレ用洗剤
  23. 研磨剤
  24. 浴室用洗剤
  25. カビ取り剤(原液)
  26. 中性洗剤
  27. ウォッシャー
  28. スクイジー
  29. ホース
  30. 脚立

 

空室清掃はマンションや一軒家の退去した後の掃除になります。

 

管理会社や不動産会社、大家さんからの依頼になりますので、営業が得意な方はそういったところに営業してみるといいですね。

 

空室清掃は誰もいない中での作業になりますので私の場合、掃除の経験が浅い人を練習のために連れて行くことがあります。

 

お客様の前でいろいろ指導すると『素人を連れてきたのかな』と不安になられますので、事前に練習するには空室清掃は最適ですよ。

 

ガラスクリーニングに必要な資機材・薬剤

準備するもの

  1. ショルダーバキューム
  2. 伸縮ポール
  3. ガラススクレーパー
  4. ウォッシャーカバー
  5. Tバー
  6. スクイジー
  7. 中性洗剤

 

ガラスクリーニングの道具は、金額的に高くないですから揃えたほうがいいですね。

 

ガラスクリーニングのメニューは

  • ガラスのみ
  • ガラス・サッシ
  • ガラス・サッシ・網戸

になります。

 

たまに雨戸もすることがありますが、外せる場合は外して洗浄します。

 

 

一般家庭に必要な資機材・薬剤

準備するもの

  1. ほうき
  2. ちりとり
  3. 掃除機(家庭用)
  4. ショルダーバキューム
  5. ハンディモップ
  6. ハンドル(ハンディモップ用)
  7. ワックスモップ
  8. ワックスコーター
  9. 工具箱(トイレ用)
  10. 工具箱
  11. 使い捨て手袋
  12. ケリクール(油汚れ用強力洗剤)
  13. ワックス(プロ艶コート)
  14. ペール
  15. スポンジ・クロス・乾拭き用クロス(トイレ用)
  16. スポンジ・クロス・乾拭き用クロス(浴室・洗面所・部屋内用)
  17. ハンドパッド・クロス・乾拭き用クロス(ガラス・外回り・床用)
  18. スポンジ・クロス・乾拭き用クロス(キッチン用)
  19. ケミクール(スプレータイプ)
  20. 弱アルカリ洗剤(2度拭き不要)
  21. カビ取り剤
  22. トイレ用洗剤
  23. 研磨剤
  24. 浴室用洗剤
  25. カビ取り剤(原液)
  26. 中性洗剤
  27. ウォッシャー
  28. スクイジー

工具箱の中

 

工具箱3段目

  1. ダイヤモンドパッド(鏡のウロコ状の汚れを除去するのに使います)
  2. 接着剤
  3. 固形研磨剤
  4. メラミンスポンジ
  5. 耐水ペーパー

 

工具箱4段目

 


一般家庭は水回り、ガラス回り、部屋の掃除などがメインになります。

 

他にもエアコンクリーニングやカーペットクリーニング、ワックス掛けなどがありますが、後でお伝えしますね。

 

まず水回りですが、クロスとスポンジは色分けしたほうがいいです。

 

なぜならキッチンとトイレが同じスポンジだったら大変ですよね。

 

バレなければいいと思って分けてない業者さんが結構いてますが、そういうところは必ずお客様に見られています。

 

実際に私も他の業者さんの応援に入ったりしますが、道具は汚いしクロスも色分けをしていないなんてザラにあります。

 

私ならまずそういう業者さんには依頼しないですね。

 

【私の場合】

 

キッチン

  1. クロス(オレンジ)
  2. 乾拭き用クロス(ホワイト)
  3. スポンジ(グレー/イエロー)
  4. 歯ブラシ(キッチン用)

 

浴室・洗面所・部屋内

  1. クロス(ブルー)
  2. 乾拭き用クロス(枠 ブルー)
  3. スポンジ(グリーン/グリーン)
  4. 歯ブラシ(浴室・洗面所・部屋内用)

 

ガラス・床・業務用

  1. クロス(グリーン)
  2. 乾拭き用クロス(枠 グリーン)

 

 

 

トイレ

  1. 工具箱
  2. クロス(ピンク)
  3. 乾拭き用クロス(枠 ピンク)
  4. スポンジ(ピンク/ピンク)

 

以上に分けてます。

特にトイレは専用のボックスに入れて管理しています。

  1. 丸口ブラシ(ショルダーバキューム用)
  2. 皮すき
  3. 耐水ペーパー(便器内)
  4. 耐水ペーパー(洗面台)
  5. ブラシ(便器内)

 

耐水ペーパーは便器内(汚い)と洗面台(きれい)とに分けています。

 

トイレはすべてが汚いわけではなく、便座裏から下がだいたい汚いゾーンになります。

なのできれいなところから仕上げていって、最後汚いゾーンを仕上げるようにしています。


 

一般家庭は空室清掃と違い、お客様が在宅してるところを掃除します。

 

作業するだけでなく、色々と気配り目配りが必要になります。

例えば

  • ドタバタと足音を立てない
  • 靴はきれいに揃える
  • 私語を慎む
  • お客様とコミュニケーションをとる

 

他にもありますが、特にコミュニケーションをとることは非常に大事です。

 

なぜならお客様に印象良くするには、コミュニケーションが大事だからです。

 

掃除の技術や知識はあっても、不愛想だったらおそらく次は頼んでくれないと思います。

 

例えば、もしあなたが外食をしたときに、味は美味しいけど店員が不愛想だったり、美味しいけど不衛生だったら次は行かないですよね?

 

それと同じです。

 

掃除の技術や知識があり、その上清潔感があって愛想がよかったら間違いなくファンになってくれます。

 

またあなたに頼みたいと思われたら必ずリピーターになってくれます。

 

エアコンクリーニングに必要な資機材・薬剤

準備するもの

  1. 汚水タンク
  2. 腰袋(ドライバー、プラスチックヘラ、ガムテープ、テープ付養生、ブラシ類、ライト)
  3. 高圧洗浄機
  4. エアコン養生ツール
  5. 電動ドライバー
  6. 工具箱

腰袋の中

 

 

高圧洗浄機の中

 

 

工具箱の中

 

 

エアコン養生ツールの中

 

 

  1. 左上 エアコン養生ツールのかごの中
  2. 右上 ドレンホースクリーナー(つまりが原因で水漏れした時に使います)
  3. 左下 脚立の下に敷くもの(和室に脚立を立てて作業すると畳がへこむ場合があるので)
  4. 右下 ドライヤー

 

エアコンクリーニングは大きく分けて次の6種類になります。

 

  • 家庭用壁掛けエアコン
  • 業務用壁掛けエアコン
  • 天カセエアコン
  • 天吊りエアコン
  • 床置き型エアコン
  • ウインドエアコン

 

壁掛けエアコンはフィルター自動お掃除機能付きのエアコンが主流になってきてます。

 

天カセエアコンもまだ数は少ないですが、フィルター自動お掃除機能付きが出てきています。

 

分解が複雑で経験が浅い人がするのは難しいと思いますが、エアコンクリーニングは導入したほうがいいです。

 

なぜなら夏場はエアコンクリーニングの依頼が増えるからです。

 

売り上げの半分以上をエアコンクリーニングで占める月もあります。

 

どうしても分解が苦手な人や不安な人は、エアコンクリーニング協会に入会するという手もあります。

 

入会するには

入会金5000円

会費 日本エアコンクリーニング協会会員 月8000円

JHA協会グループの会員で当協会会員 月5000円

 

会員のメリット

1. 100台以上のエアコンを研修センターに設置、研修会に参加可能

100台以上のエアコンを研修センターに設置し、研修会に参加可能です。

関東の会員:研修日をご確認後、最大で月に一度の参加になります。

関東以外の会員:研修日をご確認後、月に複数会参加可能

 

2. 動画でのマニュアル視聴が可能

研修センターにあるエアコン・お客様宅で収録したエアコンなどの分解動画を、会員ID/パスワード入力して視聴可能です。

遠方の会員が多くなりこのようなサポート体制をプラスしました。

作業しながら分解動画が見れるみたいですから、月8000円ほどかかりますが入会してもいいかもしれませんね。

 

ぜひエアコンクリーニングは導入してくださいね。

 

床洗浄ワックス掛けに必要な資機材・薬剤

準備するもの

  1. ポリッシャー
  2. ポリッシャーパッド
  3. ちり取り
  4. ペール缶
  5. 業務用掃除機
  6. 送風ファン
  7. モップ棒(洗剤先ぬり用)
  8. モップ(洗剤先ぬり用)
  9. ドライヤー
  10. モップ棒(水拭き用)
  11. モップ(水拭き用)
  12. ワックスコーター
  13. ワックスモップ
  14. ハンドル(隅こすり用)
  15. パッド(隅こすり用)
  16. ハンドパッド(隅こすり用)
  17. 床用アルカリ洗剤
  18. 剥離剤
  19. ワックス

 

一般家庭ではフローリングやクッションフロアのワックス掛けが主になります。

 

業務用は病院や飲食店・会社などの作業になります。

 

業務用の場合、道具をそろえるのはある程度金額がかかります。

 

私はポリッシャーはいただいたものなので無料ですが、買えばサイズにもよりますが10万円前後します。

 

リースにしたり1日レンタルなどありますから、現場が少ないときはそういったものを利用するといいかと思います。

 

 

カーペットクリーニングで必要な資機材・薬剤

準備するもの

 

ポリッシャー

 

カーペットリンサー

掃除機


カーペットクリーニングは年間を通しても2,3件ぐらいしかないので、買わずに知り合いのダスキンのリンサーを借りてます。

 

リンサーも使う現場が増えてから購入したらいいので、それまではリースかレンタルで大丈夫だと思います。

 

高所作業

*シャンデリアの作業をした時の写真です。

 

高所作業をする際にタワーを組み立てて作業をする時があります。

 

ただローリングタワーはめったに使わないので、知り合いの洗い屋さんにいつも借ります。

 

この写真の現場のときは、ローリングタワーがハイゼット(マイカー)には乗らなかったので、レンタカー(ハイエース)を借りました。

 

もちろんお客様にはレンタカー代はいただきましたよ。

 

ローリングタワーは、高さにもよりますが最低2人以上の作業になりますから、私のように一人親方の方は応援を呼ばないといけません。

 

自信がない場合は無理して依頼を受けるより、他の協力会社に頼んだほうがいいと思います。

 

高圧洗浄

高圧洗浄機はいろんな場面で活躍してくれますので、購入したほうがいいです。

 

ガソリンタイプや電動式の温水高圧洗浄機などありますが、一般家庭でしたらケルヒャーで十分です。

 

私はケルヒャーのベランダクリーナーを使っています。

 

価格は3万円台とそれほど高くないですよ。

 

外壁や床はもちろんですが、網戸や浴室のエプロン内部を掃除するのに使ってます。

 

最近ではマンションの共有部の床洗浄に、ポリッシャーではなく高圧洗浄機を使って洗浄している業者さんが増えてきていると思います。

 

その場合はエンジンタイプの高圧洗浄機を使っていると思いますので、金額は何十万もします。

 

そのような現場が多ければ購入してもいいと思いますが、なければケルヒャーで十分と思いますよ。

 

回転式のノズルに変えて洗浄したら、結構汚れはとれます。

 

まとめ

『ハウスクリーニングで必要な資機材・薬剤とは』をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

 

どこまでの掃除の依頼を受けるかは揃える道具や技術で変わってきますし、1人で作業するのか、あるいは何人か応援呼んで作業するかでも変わってきます。

 

自分の掃除の技術や人数の状況をよく考えて、取り入れるメニューを考えてもらえたら幸いです。

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